第124話「ジム」
創業時から 健康維持は仕事の一部と考え、水曜日は少し早めに仕事を切り上げて、ジムに行くことにしています。数年前新宿に大手フィットネスクラブのTがオ―プンしてからはずっとそこに通っています。
基本的に一人で、黙々と走ったり、泳いだり、マシンをやったりしていましたが、ここ数年は、ちょっと気が引けても、勇気を振り絞って(大袈裟か 笑)なるべくプログラムに参加するようになりました。
女性やオカマちゃん(新宿のTは場所柄も手伝ってかなり密度が濃い)に囲まれても、参加するようになったのは、椎間板ヘルニアらしき症状が出て、筋肉や瞬発力をつけるということより柔軟性や持久力を着けることが大事と考えるようになってきたからです。
とはいえ、人より劣っているところを一人で鍛えるというのはなかなか難しいもので、恥ずかしささえ克服できればインストラクターや他の人に囲まれながら鍛えるのが、一番の王道かつ近道のようです。
最近特にお気に入りなのがAgelessWorkoutというプログラムです。股関節をリズミカルに動かすことで柔軟性や若返りを計るというもので、もともとの不器用かつDance系にめっきりご無沙汰しているオヤジとしては、ぎこちない動きしかできない劣等感をモチベーションに変えてひたすら頑張っております。H先生~今日も行きまーす!(笑)
最近の記事