第125話「萎縮」

著者
m.yoshida
2009/03/10
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情けない話ですが、最近、尿意、便意を過剰に意識することが、多くなりました(笑)多分、身体が悪い訳ではありません。以前は極端な話いくらでも我慢できる感じだったのに・・・ もちろん、年齢からくるものもあるのでしょうが、一番の要因はある日を境に精神的に弱くなった(怖さを知った)からだと思います。

その日は突然やってきました(笑)、お客さんのゴルフコンペで、朝、ゴルフ場に着いて勧められるがままに、結構なボリュームの朝定食(滅多に飲まない牛乳付き)をごちそうになり、いつものように和気あいあいでスタートしたのですが、2、3ホール後にとんでもなく・・・(あとはご想像におまかせします 笑)

ゴルフのプレーの中でもその様なことはあります。このホールのティーショットはどうしても左に引っかける、バンカーでトップする等々・・・ 仕事でも、何らかの理由で一度関係性の悪くなった先との案件は相当な準備と気合があってもすんなりとはいかないことが多いようです。

年齢や経験にともなって、「怖さを知る」ということは、避けては通れないことだと思います。ただそのあと、次にうまくやる(萎縮しない)ために、戦略をたて、準備をして、思い切って実行する。今年も、年齢的には自分の子供でもおかしくない石川遼くんのプレーに教えられそうです。

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