第191話「お疲れライオンキング」
昨日、新宿ビル経営者の集まりの「ライオンキングツアー」に参加させてもらった。
金曜日だったので、まだ慣れていない朝の異業種交流会のオペレーションを朝の6:00から行い、その後、一仕事したのち、ちょっとお疲れ気味の中、新宿発の貸切バスに乗り込んだ。幸い?バスの中はお偉いさんの隣に座ることなく一人だったので、乗り込むとアッという間に眠りに落ちてしまった(笑)
ボケーっとした中、「着きました、お荷物はバスの中に残していただいても結構です」という添乗員のアナウンスが記憶に残ったので、カバンが邪魔になるかもしれないと余計な気がはたらき、チケット入りのカバンを置いたままバスを出てしまった(笑)入場の際に気づき、添乗員と二人で引き返してもらったバスまで走って往復、何とか開演に間に合う始末(笑)
お疲れその2はライオンキング終了後、食事まで浅草散策という予定。30分しかないのだから、近くでウロチョロしてればいいものを、ちょっと足を延ばし集合時間に2分遅れたら誰もいない、またもや余計な気がはたらき、散策途中で食事場所の今○(すき焼き屋)があったのを思い出しそこまで走って行ってみるが、所属団体の予約はなく、そこの店員曰く「今○は近辺にいくつもある」とのこと・・・結局、お偉いさん30名をバスの中で15分待たせてしまう始末(笑)
災い転じて・・・と解釈していいのだろうか? ボケを2連発かましたお蔭で、食事中は新参者をこれで卒業できると確信できるほどのお偉いさんからの激しいイジラレ様。「じゃあ、肉のお代わりとお土産は吉田さんの払いで・・」が合言葉となり、いつもお上品な会はいつも以上に盛り上がった様子。懐に余裕のない今の自分の情けないオーラが皆さんのツボに入ったのかもしれない(笑)
迷惑はかけしてしまったが、とてもよい気分転換をさせていただいたこの会に感謝。話は私のボケの話に終始してしまったが、ライオンキングはやはり素晴らしかった。祖父と父の血を受けついで、ライオンキングになろうと決意さていただいた(笑) そういえば祖父のあだ名は「ヒットラー」とは別に「ライオン丸」というのも聞いたことがあるような気がする・・・(笑)