第200話「200話&50歳」
かなりマニアな方にご覧いただいているこのコラム、1999年の2月から月イチで書きはじめて、200話になりました。これもひとえに私の努力の賜物と・・・(笑)いえいえ、そんなこと微塵も思ってません。私並びにセリオを支えてくださった皆さまのお陰のなにものでもございません。
月日の経つのは本当に早いもので・・・コラムを書きはじめたときの私の年が34歳、時流に乗って仕事、プライベートとも鼻持ちならない、生意気で嫌な奴そのものだった思われますが、そんな私も濁流に揉まれ、少し丸くなって50歳になりました(笑)
濁流に揉まれた結果、人の心の痛みが多少分かるようになり、少し力を抜いて物事に対処する事も覚えました(笑)今後、その辺りをもっとしっかり身につけていかなければいけないと思っております。そのために日々努力精進するつもりでおります。
あと、15年?20年?徐々にフェードアウトしながらお仕事をさせていただこうと思っておりますが、めまぐるしいスピードで変化していく世の中、クリアな目標ではなく、わざとぼんやりさせております。不動産の仕事から手を引いても、自分と自分の周りが楽しく、有意義に過ごせるような形をイメージしながら・・・
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