第34話「ECO」

著者
m.yoshida
2001/08/09
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2001年夏、梅雨が短かくて喜んだのもつかの間で、恐ろしく暑いですね。20年ぐらい遡ればエアコン自体そんなになかった(なくても平気だった)ような気がしますし、「夜エアコンをつけなければ寝れない!」なんていうことになったのは、ここ10年ぐらいのような気がします。やはり、地球温暖化は確実に進んでいるようですね。

さて、私こと、偽善者チックな不動産屋としても、自分たちの仕事の中にも何か「地球にやさしい」に貢献できることはないか?などと、少ない脳ミソで、余計な?ことを考えたりします。そこで、まず思いついたのが、「原状回復に関わる」際のことです。通常、店舗の場合「スケルトン」(裸)の状態にして次のテナントに引き渡すのですが、撤退するテナントが施した内装(造作)の一部を新規のテナントが欲しい(残して欲しい)ということがよくあります。ですが、不動産屋としては、その要望をお聞きすることによって、リスクや、煩わしさが生じるので、仕事としてはスケルトンにすることが正解なのです。でも、多少、歯を?くいしばってECOのため廃棄物を少しでも減らそうと努力することにしています。

しかし、最近こんな事もありました。その筋の方(ECOに関心のある方)の所有している駐車場を管理させていただいているのですが、駐車場にする際、「コンクリート」にすると温暖化につながるだろうと勝手に考え、「砂利敷き」にしたところ、1年目は問題なかったのですが、2年目「お宅の駐車場から雑草の種が飛んでくる」というクレームが来てしまいました。「オーバーな・・・自分がちょっと気合入れて引っこ抜けば・・・」と暑さも何のそのと、勇んで出陣してみたものの、かなりご立派に育った都会の勝組雑草をそう簡単にすべて抜けるはずもなく、志半ばで退散。(情けない)2度目の出陣のときは除草剤を持って(オイオイどこがECOなんや!)行く始末になってしまいました。

ECO・・・口で言うのは簡単ですが、筋を通して、実行に移す事は、本当に大変なことだと改めて反省しております。大口をたたかず、せめて牛乳の紙パックを折りたたんで捨てる努力から始めよう・・・なんて、珍しく小さくなってしまった2001年夏でした。まだまだ暑い日が続きそうですが、皆様お体ご自愛くださいませ。

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