第168話「平和ボケ」
少し下火になった感もある、尖閣諸島と竹島の問題、でも彼ら(中国、韓国の方)は決して引き下がるような事はないような気がします。「経済的にうまくいっていればあとはどうにかなる・・・」という高度成長期の日本の考え方をもう変えなければいけない時期が来たのだと思う。家庭という単位でも、「お金で済ます」という先送り的な考え方によって問題がより大きくなっている気がするのですが・・・
平和とか安全とか自由とかはタダでは得られない・・・ということをもっと日本人は認識しなければいけないのだと思います。日本という国はアメリカにお金を払って守ってもらっている。中学生時代???に例えてみれば、番長にくっついて、いやらしく立ち回っているイジメられっ子といった感じがピッタリだろう。
番長(アメリカ)の顔色をうかがい、自分の意見を言わず、何人かのイジメっ子(中国、韓国等)にビクビクしながら生活する・・・情けなさすぎる・・・ 弱いなら弱いでもいい、最低限言わなければいけないことはハッキリ言おう。ハッキリものをいうためには、身体を鍛えなければいけない、身体を鍛えるのは喧嘩をするためではない、自分の意思をはっきり伝える心を持つためだ・・・(のようなことを昔少林寺拳法で習ったような気がする 笑)
イイ子のふりをして、(金で済ましているんだから誰もいい子なんて思っていない)「喧嘩(戦争)はよくないです・・・」なんて、かえってそれがイジメッコの心に火をつけ、より最悪な状況に追い込まれて、番長ともそれほど強い絆があるわけでもなく、最後は弱いのにブチギレてしまう・・・そんな最低な方向に向かっているような気がしてなりません。
徴兵制というと何かすごく悪いイメージがありますが、本来はあってしかるべきことだと思います。自分たちの意思をはっきり発言することができるために、それに代わるモノがあってもいいような気がします。今回は不動産に関係のない話で失礼しましたー